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犬の歯の病気
犬の場合でも、不正咬合がありますし、歯の病気もあります。では、どの病気が一番多いでしょうか?
A:むし歯
B:歯周病
C:破折歯
B:歯周病
犬の場合、歯周病が多く、虫歯は非常に少ないのが特徴です。
統計的には、2歳以上の犬の80~90%が歯の病気にかかっているとされ、虫歯は歯の病気全体の6~7%程度といわれています。
犬に歯の病気が多い理由の一つは、歯の病気に対する飼い主の方の関心が薄いことではないでしょうか。
犬は本来、野生の動物だったのですから、歯など放っておいてもよいと考えている人が少なくないかもしれません。
また、歯の病気は比較的ゆっくり進行し、犬が突然苦しみだしたり、急激に元気がなくなるなど、顕著な症状が現れないため飼い主もあまり重視しないということも考えられます。
しかし、最大の理由は、食べ物にあると考えます。
ヒトも犬も柔らかく粘着性があって、高カロリーな食品をとることになり、それが歯垢の付着や細菌の繁殖を促進するのではないでしょうか?
動物では歯がなくなると死亡します。
ヒトも犬も歯の管理はとても大切です。




