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粉末食品を食べ続けるとどうなるか?


前歯の凸凹:
 お子様の乳歯の前歯が永久歯に生え変わる頃(6~7歳)になると、凸凹(叢生、そうせい)になって心配になり、お子様を当院などの矯正専門医へ連れてこられる親御さんが少なくありません。
そして、よく聞かれる質問は、①硬いものを食べさせたら顎は大きくなりますか?②歯は成長して大きくなるのですか?

私の答えは、いずれもNO(ノー)です。

確かにマウスなどの動物実験で、固形物と柔らかい物を食べさせて顎の大きさなどを比較したものがあります。勿論、ヒトではできません。

私は、たまに、固いものを食べたくなる時があります。例えば、草加煎餅みたいなものを。あのバリバリ感の、心地良い刺激を欲するのです。また、咀嚼は、脳の血流をよくし、痴呆防止に効果があるとも言われています。
別の視点では、日本で言うと縄文時代かそれ以前では、調理して食べることは少なかっただろうと思います。食べ物と一緒に砂なども食べていたでしょう。それによって歯が上下的に削れて行きます。そうすると、歯の幅(サイズ)が小さくなります。その結果、柔らかい物を食べる現代人より歯列の凸凹度が小さくなっているのです。
逆に言えば、現代人は歯が削れて小さくならないので、歯並びを直すには抜歯が必要だとの考え方もできます。

ここに、粉末食品を食べさせたマウスの研究をご紹介いたします。参考にされてください。
http://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/trend/lifehacker_38949.html

五反田の矯正歯科「大塚矯正歯科クリニック」

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