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顎変形症の患者さん、夏に芸能界デビュー!


先日、S大学病院形成外科教授から”顎変形症”として、当院をご紹介いただいた若い女性。
本日、外科矯正のための検査をと考えていたところ、診療用のユニットに座って頂いた直後、「急な話で申し訳ないですが、この夏にデビュー【芸能界)が決まりました。その前に踊りや歌のレッスンもあります。先に手術だけでもできないでしょうか? 矯正は、その後で、。。」と。 ご本人も驚きのご様子。

そこで、上下の歯形を取ってあったので、咬み合せをチェックしました。出っ歯気味なのですが、適切な位置まで移動すると、上下臼歯の支持(歯どうしがかみ合って接触している状態)があるので、なんとか手術先行でもいけそうです。これをSurgery firstと呼んでいます。従って、術前の矯正はなく、術後矯正から開始です。
通常の外科矯正の順序は、術前矯正→外科手術→術後矯正→保定→治癒(矯正終了)、となります。
患者様の顔面骨格は、下顎が小さく引っ込んでいるばかりでなく、上顎骨に左右の高さの違いがあるので、正面のお顔は非対称で、右にずれています。上下の骨の手術が必須となります。

しかし、デビューされると表側の固定式装置は無理だと思われます。舌側矯正かインビザラインなどの可撤式装置を考えなければなりません。う~ん、困りましたね。
それよりも、早い時期に手術ができるのでしょうか? 早速患者さんには報告書を持って、教授に診て頂くよう説明しました。

五反田の矯正歯科「大塚矯正歯科クリニック」

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