メニュー

BLOG

「吝かでない」 は、緩叙表現


今朝のTVで、「吝かでない」という意味についてのクイズがありました。よく時代劇などで、殿様などが使う表現ですね。私は、やや消極的に賛同する、という意味に捉えていました。

そもそも「吝か」は、それ自体「気が進まない」「気乗りしない」「あまりやりたくない」といった後ろ向きな気持ちをします。漢字の成り立ちも、口に文句?

しかし、これを「吝かではない」と、否定形によって表すことで、「やりたくないわけではない」、「やってもよい」、あるいは、「どちらかといえば、やりたい」、「むしろ喜んでする」といった肯定的・積極的な態度とし、直接ではなく遠まわしに表現して使用されてているようです。

「吝かではない」のように否定的な表現を否定する修辞法は「緩叙法」とも呼ばれています。例を挙げれば「嫌いではない」(わりと好きだ)、「悪くない」(けっこう良いと思う)などといった表現でもこの緩叙法が用いられているとのことです。

嫌いだ、の否定=(嫌い、以外の)どちらともいえない、好きだ、とは限らないのですね。日本語って難しいですね。

五反田の矯正歯科「大塚矯正歯科クリニック」

テーマ:
03-3445-4182
お問い合わせ
電話番号
03-3445-4182
受付時間
月火水金 10:00~13:00 / 14:30~20:00
土 9:00~12:00
木日祝 定休日